あこがれの人とのZoomトーク

talk sessionドイツで就活
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去る日曜日、自分の中でちょっとしたエポックメイキングのような出来事がありました。
とある方と90分ほどzoomで語ったのです。

YouTube配信に出たい!

この方、Sさんはもともとデザインを志向されている方ですが、現在では、イベントや配信のボデレーターとしても活躍されています。私が知ったのはとあるフリーランス向けイベントのとき。たしかこの時もzoomイベントの司会をされていたと記憶しています。

現在も週に1度、YouTubeで番組配信されていて、私もちょくちょく聴いています。そこでコメントすると結構拾ってくれるので、リスナーとしてとても親近感を持っています。(Sさん、本当に有難うございます。またお邪魔します。)

先日、ふと思って、TwitterのDMを使い、Sさんにダイレクトで「YouTube出演させてください!」とオファーを送ってみました。何を話せるかはピンとは来ていなかったのですが、コメントのやりとりより、リアルに会話できたらもっと話が膨らみそうと感じたのです。(とはいえ失礼千万だったとは思います。。。)

しかし、懐の深いSさん、返事をくれまして、なんとzoomでお話することになりました!

自己紹介


なにはともあれ自己紹介から。いきなりかけたのはこちらですし、なんといっても身元不詳のサンチェスです笑

ドイツに10年住んでます~、フリーランスで書いてます~、子どももいてます~など来歴をお話しました。もともと目立ちたがり屋で、、、という話をしたら「ああ、なるほど!今まで伺ってた話が線で繋がりました!」と♪

断片的に聞いてしまうと、私って何をしてるかよくわからない人間なのです(汗)要は多趣味で新しもの好きで目立ちたがり屋です☆

サロン的コミュニティ

お話を伺っているうちに、今、自分が手を付けていることに話が弾みました。サロンと言うと大げさですが、私自身はSlackと勉強会をベースに自分の属するコミュニティを面白くしてみようと模索しています。

Sさんもサロン的コミュニティに未来を感じているようで、これをマーケティングに紐つけて事業展開できないかなと話されていました。

活動環境を区切るわけではないのですが、自分やブランドに対し、固定のファンを作ることはとても重要です。

・こちらのアクションに対し応えれくれる層
・応援してくれる層
・コラボしたいと思ってくれる層

こういったファンを作っていかないといけない。でも、ガチガチのファンというわけではなくて、ここでもキーワードになるのは「ゆるいつながり」。21世紀のトピックは「ゆるさ」だと感じています。
ゆるく繋がり合うことで、ふとしたときに「あ、そういえばあの人こんなことやってる。ちょっと話聴いてみようかな」「こないだふと目にしたけど、あの商品なんだったっけ?」「そのアプリ使いやすそうね、なになに?」のような、伝聞やちょっとした体験で広がる次のステップといったものに注力しても面白いかなと感じています。

ガチガチの広告戦略や、煽りまくりの口コミ・ステマに食傷気味な現代人。
「いいね」って感情はせまられてやるんじゃなくて、「コレイイっ!」なもっと心の中から溢れてくるものだよ。というかなんというか。

作業環境

Sさんと自分はなにか波長が合ったみたいです。(個人的実感)
SさんはYouTubeでの配信、私はPeriscopeでの配信ですが、どちらもマイクに向かって喋り、発信しています。私の作業環境は、Sさんのツイートをだいぶ参考にさせてもらっていました。zoomでのトークはお互いの作業環境の話へ。

「基本的にマルチタスクするなら、シンプルな作業でもパソコンは2台あったほうが捗る」
「hp製PC、いい仕事してくれる」
「Mixerは物理的なものがいい」
「ライトはこんなふうに照らしてるよ」
「フトコロに余裕が出てきたらちょっとずつ買い足してる」
「いいもの作りたいし、いろいろとこだわりポイントはでてくるよね」
「声が反響、ノイズが気になるなら、ボイスチェンジャーはおすすめ」
「一眼もカメラに組み込めたら、カメラワークの幅が広がる」
などなどためになるお話ばかり。

そのなかでも、自分に衝撃を与えたのがこちら↓

OBS Studioはかなり使える


ミキサー出力音声を、これを通すことでPeriscopeサーバーにつなげ、ネット上に配信しています。

音量調整などしか使っていなかったのですが、ビデオソース・画面キャプチャ・字幕・などを配信画面に取り込んでいけます。加えてスタジオモードを使えば画面の切り替えもバタバタしなくてすむという。

これは新たな発見です。自分の頭の中では
「動画配信なら自分が映らないと!」「ラジオなら動きはいらないよね」
と勝手に解釈していたフシがありました。

そんな垣根なんていらないんです。

OBSにどっぷりはまると、zoomに出す自分の顔もOBSを通すようになります。
Snap Cameraなどまだまだ序の口w 
背景を変える以上のエフェクトをかけることができるのです。

何でもできてしまう。しかも無料。凄いソフトだ。。。

何か一緒にできたらいいね


終わり間際、改めて今回のお礼をしました。そして経緯も少しお話して。
そうしたら、「YouTubeへのゲスト参加というより、何か一緒にイベントできたらいいですね。」と嬉しいお言葉!

実際、今回お話させていただいて、自分の中では発見も多く、モチベーションが爆上がりになりました。

まだまだできることはあるし、挑戦できるフィールドも広い。アイデアいっぱいのかみさんのやりたいことも支援していきたい。ラジオ配信も積極的にやっていきたい。

人生、本当に1日1日発見があります。勉強もできます。
スキルを上げてキャパを広げていこう。がんばる。

Sさん、本当に有難うございました。

#zoom #トーク #学び #こんな学校あったらいいな #レポ #つくるのはたのしい

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